考えるブログ

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かふぇおれでっす!日々の生活の中で「考える」こと多いですよね。私も考えることが多くて、脳ミソに考えた事を置いとく場所がなくなったので、ブログにして残します。少しでもおもしろいなーって思ってもらえれば嬉しいです。

アルバイト面接で面接官が見るポイント その1「○○○○があるかどうか」

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急にアルバイト面接の話ってなんやねんって思ったでしょ。

僕ねアルバイトさんの面接したことがあるねん。

というかね。飲食店の店長さんっぽいことをやってたことがあるんですよ。

 

ちょっと面接の時に見てるポイントを記事にしたろかなと思ってね。

もしパート・アルバイトの面接受けようとしてる人の参考になればなと。

あ これは私個人の意見やから参考程度にお願いしますね。

それと、職種は接客業やから。他の職種はよくわからんけど、基礎的なことやから他の職種でもOKかもよ。

 

応募した時のメール連絡について

今は便利になってきてるよね。アルバイトに応募するのに、ウェブサイト経由で簡単に自分の情報を打ち込むだけで簡単に応募できるようになったよね。

ウェブサイト経由してからは、企業と応募者とのやり取りになるんやけど。大体メールになるよね。そのときに気をつけなアカン事があるで。

 

ウェブサイトから応募してすぐに返信があると思う。それは自動応答でメールが自分のところに返信されてくるねん。「ご応募ありがとうございます。面接を~」みたいなやつな。この時にメールを返信するやんか…

 

自分が実際に対応した応募者のダメダメな例を紹介するね。

応募者へのメールを以下のように送りました。

「○○さま この度は、弊社の求人にご応募頂きありがとうございます。早速ではございますが、面接にお越しいただくご都合の良い日時を第一希望から第三希望までご提示いただけますでしょうか。宜しくお願いいたします。 ○○㈱ 採用担当○○」

 

実際に返答がきたメール

「第一希望 12月1日13時~ 

第二希望 12月2日13時~ 

第三希望 12月3日14時~」

 

え 何様?ってなるよね。

いや、いやね。確かに、言ったよ?

確かに都合のいい日を第三希望まで言ってっていったよ。だけどね。

なんでそれだけ送ってくるん?え?僕AIじゃないよ?人だよ?

100歩いや1億万歩譲って、返信先がAIかシステムかなんかと勘違いして自分の希望だけ送ればええかなと思ったとしてもよ。

一応、念のために相手の名前とか宜しくお願いしますとかあるやん。人としてさ。

 

アルバイトを応募するときに、まず最優先として考えるのが

「一般常識があるかどうか」を優先するねんな。

 

さっきのメールを見る限り、この人は一般常識が無いのかもと判断されるやんな。採用から遠ざかることになるで。

一般常識がないと判断されるいう事は、お客様に対しても失礼な行動や態度をとってしまうと判断されるからやねん。お客様対応をさせる場合のことを考えると、不安要素しかないねんな。

常識がないとマニュアルに沿った行動ができない可能性が高いと考えられるわな。マニュアルが守れない=仕事できないに繋がってしまうで。

 

そこだけで判断するわけじゃないで。でも

第一印象が悪いと、その後の面接で少しでも悪いところがあれば不採用になる可能性は高いで。

 

メールで連絡するときに気をつける事は下のような感じかな。

  • 定型文の挨拶は最低限入れる(「はじめまして」「お世話になります」など)
  • 相手の都合を伺う(「○○さまのご都合はいかがでしょうか」などの一文を入れる)
  • 相手への気遣いを忘れない(「お忙しい中ご対応頂き、ありがとうございます」などを入れる)
  • 相手がいることを考える(相手も人間です。自分が言われて嫌なことや腹が立つ言い回しをしないように)

相手が見えない分、こっちも気をつけないと面接官を不快に感じさせてしまうことがあるからね。そこは気をつけていきたいよね。

ウェブ経由やと相手の顔が見えないし、声も聞こえないから十分に注意して連絡を取ったほうがええよね。

 

気ぃ引き締めや!!!面接は応募したときから始まってるで!