毎日仕事を頑張るお父さん・旦那さんについて考える
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かふぇおれでっす!毎日記事更新頑張っております!(自分で言うか普通。)記事書く前に、色々とネタ探してるんですが、これすぐに忘れてしまうんですよ。ホントにすぐ忘れる。
「あの…ええやつ…ええネタあったやん、あれなんやった」ってなるんです。そういう時は、そのネタを思い付いた場所に帰ると思い出したりするんですが、最近は全くダメですね。その場所に着いたときに
「なんでここ来たんや…」てなるねん。やば。
世の中の働くお父さん・旦那さんについて考える
まあ私も働くお父さんに該当するんですが、家族ができてよく思うんですよ。うちの親父はいつ自分のストレスを発散させてたんやろなと。いつ自分の時間を作ってたんやろなと。朝早くから仕事に出て、家族が寝てる頃に仕事から帰ってきて。んで飯食うて風呂入ってすぐ寝て、起きて仕事行って…休みの日には家族と出掛けて、どこ行くか悩んだりしながら1日過ごして…ってこれどこに自分の時間があったんやろかと思って。
仕事してる間は自分の時間ではないですやん。一応仕事やし、そらあたまにサボることもあるけれども。
自分の時間とかそういうの関係無くなってくるんやな
自分もそうですが、家族がいて仕事してればもう主体は家族になってて。それを守る一家の家長としての責任があるわけですわ。家族を色々な意味で守ると。経済面、精神面、肉体面やら色々ですわ。
仕事では上司や部下に好き放題言われて、笑顔で「大丈夫大丈夫!なんとかなるよ!」とか言いながら、うまいこと仕事回して。影で「絶対無理やんけ…また昼飯食われへんがな…」とか思うんですよ。
でも、家に帰ったらお父さんとしての役割もあるわけで、子どもと遊んだり、叱ったりして子供の成長を助けんといかんのですよ。
さらに、奥さんにも気をつかって家事手伝ったり、愚痴聞いたりするわけですやん。いや、まあすごいな。って思うわけですよ。
子どもの時にヒーローがおってほしいと思う事はあった。大人になってもヒーローおってほしいと思うとは…
ここまでやってても、家帰ったら子どもに「足くさっ!!洗ってきて!」「うざいって!はよどっか行って」とか言われてまうお父さんもいるんやろなーって考えたら胸苦しなる。涙出そうになるわ。
子供の時に「今ヒーローが来て助けてくれたらなぁ…」て思うことありましたよね。まさか大人になってまで、思うとは…。これは私だけやと思いますけど。
ヒーローのイメージは仮面ライダーね。
かふぇおれ「ヒーロー!来てくれー!」
ヒーロー「かふぇおれくん!どうした!」
かふぇおれ「明日締め切りの仕事が間に合わん!しかも打ち合わせも入ってる!部長にも詰められててもう動けん!」
ヒーロー「かふぇおれくん!任せろ!どの資料や!俺が作るの手伝うから!」
かふぇおれ「まじか!ありがとう!」
(パソコンに向かう、かふぇおれとヒーロー)
仮面ライダーがデスクに座ってパソコン打ってるとこ考えたら、ちょっとおもろい。
親父も色々あるねん。たまに、極たまにでええから気にかけてあげて。
子どもにお仕事頑張ってくれてありがとうとか言われたら、もうそれだけで何とかなるから。ホンマにそれだけやから。お願いします。
おわりー!