ディスコミュニケーションについて考える
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かふぇおれでっす!
もう朝起きるときが布団から出るの辛くなってきましたね。「会社行かな…」「学校行かな…」「家事せな…」朝の5~7時の間は日本中で布団との闘いが始まってるわけですよね。戦いではなく闘いですよ。もう、これは。
もうね。その闘いに勝って布団から出てるだけでも皆さん素晴らしいですよ。毎朝勝者。毎朝メイウェザーってことですよ。皆偉い!
ディスコミュニケーションについて考える
始めに言わせてください。私はずーっとディスコミュニケーションのことを
「デスコミュニケーション」やと思ってました。
意味合いとしては、SNSが発達した現在に声を発したり相手と会わなくてもコミュニケーションができるから、デスコミュニケーションやと思ってたんです。
はじめて聞いた時は、たぶん会社の打ち合わせかなんかやったと思うんですよ。「最近の若い人はー」みたいなテンプレートおっさん会話をしてた時に、相手の方がいうてたと思います。
まず、めっちゃカッコいいじゃないですか。デスコミュニケーションって。必殺技みたいやん。コミュニケーションってところがダサいけど、なんかカッコいいやん。
そもそもディスコミュニケーションとはなんぞや
調べました。私、Googleで調べました。
なんか明確な答えが書かれてるページがあまりなくて、しかもそんなに世間一般で使われてる感じでもないと…意味としては「コミュニケーション能力が著しく欠けてる」「相手に伝わらないコミュニケーション」のことらしいで、和製英語らしいです。
ほーん…いやこれ絶対「デスコミュニケーション」の方がええやん!
デスコミュニケーションについて考える
やっぱ、デスコミュニケーションっていう方がそれっぽいって。デス=死んだ コミュニケーション=会話これでええやんか。
「近年急速に発達したインターネットにおいて、SNSの普及による会話の変化がみられる。会話の相手がいないにも関わらずモバイル機器を通して、声を発することなく会話をする機会が増えた。また、会話の相手がいない事による他者への関心が削がれ察しと思いやりのない会話になってしまいがちである。これをデスコミニケーションと呼ぶ」
ええやん。これや。これでいこう。ちょっと賢い感じも出てるし。
デスコミニケーションにならへんように気をつけなはれや!
相手が見えない事をいいことに好き放題言うたり、書いたりしたらあかんで!言霊って絶対あるし、相手には相手の価値観があるわけやん。それは忘れたらあかん。エヴァンゲリオンのミサトさんもいうてた「日本人の信条は察しと思いやりよ」って。
おわりー!