世の中のすべての「オカン達」について考える
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かふぇおれでっす!寒くなりましたね。もう何回これ言うたんかな。それぐらい寒いって感じてる。もう今でこれならこの先の冬越せるのだろうか…。私はこのまま冬を越せずに終わる…。昆虫かよ。昆虫でも対策してるわ。たぶん。
世の中の「オカン達」について考える
いやーホンマにお母さんってすごいよね。なんであんなに色々な事をいっぱいできるん?もうすごいやんか。毎日が戦争やんか。朝起きて家族の食事用意して、家族送り出して、家掃除して、洗濯して、買い物行って、ご飯作って、あらいもんして、風呂わかしてんで、家族寝るまでの時間がやっと自分の時間やん。もうこれ考えられへんよ。
しかもよ。パートとかしよるねんな。子どもを習い事させたり、学校行かせる為にやるねんて。もうどんだけ自分に厳しいねんって話やん。
パートまでするオカン
新しい事始めるのってめっちゃ体力いるやんか。精神的にもしんどいしさ。それをさ、めっちゃくちゃ頑張るわけ。それで、リーダーとかなってさ。仕事をめっちゃ抱えてさらに家事までやるわけやんか。もうこれはなにに例えたらええんかな…こんなんもうアスリートと一緒やん。アスリートでもこんなに追い込まんで、オーバーワークやいうて。
自分の事は後回しで毎日頑張るオカン
子どもってさ、僕らも一緒やけど結構オカンに対してひどいこと言うたりさ、したりするやん。子どもが小さい時は可愛いですむけど、大きくなったら憎たらしくなるやん。でもまあ可愛いんやけど。
子どもがいるオカンって自分の事は後回しで、全部子どもの事頑張るやんか。もうすごいやんか。
いやさ、たまにはオカンにありがとうって言おうかって話
当たり前ではないんよな。家のことするのもさ。実家おったらさ、自分の着るものも洗濯されてさらに畳んでくれてるし。黙ってても食べたいもんないんかとかいうて飯も出てくるわけやん。なんなんそれ。最高かよと。だから、やっぱり「ありがとう」は言おうよと。言うのめっちゃ恥ずかしいけどさ。
成人したら後何回オカンに会えるんかって考えた
成人して結婚して子ども出来て家族できて、しかも地元から離れたりしたら年1回会えるかどうかって話やん。まあ失礼な話オカンが80歳で亡くなるとして、自分が今30歳なら後50回しか会えんわけ。
1回会うのにおおよそやけど、1日一緒にいるとして50日しかないんよ。約2ヶ月弱よ。夏休みぐらいやん。夏休みの間しかあとオカンと話したり、会ったりできひんわけ。
夏休みって以外とあっという間に終わるやん。夏休み始まってすぐには「うぇぇい!まだまだ夏休みは残ってるぜぇぇえ!!!!」ってなるけど、最後の一週間とかめっちゃ辛いやんか。
それをオカンとの残りの時間って考えるとめっちゃセンチメンタルな気持ちにならへん?
「オカンと過ごせる最後の夏休み」
ってなんか本のタイトルでありそうやん。ええやん。我ながらめっちゃくちゃええやん。これ絶対ベストセラーなるて。本屋大賞取れるって。
まあ、とにかく今すぐLINEか電話すること。僕も今からするし。あと、奥さんがいる旦那さん。奥さんにはめっちゃ感謝せなあかんで。僕もめっちゃ感謝してるけど、ちゃんと「ありがとう」は伝えよう。