考えるブログ

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かふぇおれでっす!日々の生活の中で「考える」こと多いですよね。私も考えることが多くて、脳ミソに考えた事を置いとく場所がなくなったので、ブログにして残します。少しでもおもしろいなーって思ってもらえれば嬉しいです。

自分で決めた事やのにどっかで納得いってないについて考える

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自分で考えたこととか自分から言って始めた事でどことなく納得してない自分がおるときってない?

 

 

僕はよくあるねん。たぶん精神的に未熟やからどっかでそう思うんやろね。心の中にいる小学校3年生の自分がいっつも口とんがらせて「なんで俺だけなん。俺だけしんどいやんけ。意味分からんし。」と言うてる事が非常に多い。

 

仕事上、私がみんなの勤務表を作ることになってるんですけど、そこでも小学3年生が出てくる。

 

勤務表を作ってる時に大体はまず従業員さんからシフトを組んでいくのね。そんで人が足りてない所に社員を当てはめていくのね。一応、僕も鬼じゃないし人並みに良心があるタイプやから、社員にもプライベートの予定を聞いたりするわけ。そのプライベートも考慮してシフトを組むのよ。

 

そうするとシフト作る人あるあるで、自分の予定は全無視になるわけ。ほなら、また小学校3年生が出てくるんよ。

「うーわ、また僕だけ休み少ないやん。え 待ってえや次の休みまで10日間も勤務せなあかんやん。うーわ本間になんで僕だけなんさ」

って。

 

これって皆あるんかな。僕だけかな。心の中に小学3年生が住んでるのって。

 

でも、最近は大人の僕が「いやいや、お前そんなん言うな。頑張ろうや。仕事やししゃーないやん。」って言うても、また小学生は口とんがらせて「お前がな!みんなの休み気安く聞くから!こんなことになってんねん!」っていうんですよ。だいぶ多重人格ですよ。

しゃーないから言うんです小学生に「俺かて皆を思ってやな…仕事の責任者としてやな…」って歯切れ悪く言うからより怒って「そんなん知らんし!絶対許さん!100万回謝っても許さんしな!」って。

100万回謝るって…Aqua Timezもびっくりやで。

 

でも、大人になるってこういう事なんかな。アホっぽいけどさ、この小学3年生をいかに上手く手懐けるかが大人になるってことなんかもしらん。

でもたまーに小学3年生に慰められることもあるねん。仕事で失敗したり、凹んだりしたときに僕が「もうあかん…自分全然あかんやん…あれもこれも…」ってなってたら、小学3年生が走ってきて「なあ!なあなあ!どしたん?めっちゃテンション低いやん!低めやん!ゲーセン行こうや!ゲーセン!お菓子取ってや!」って言われるんです。初めはこっちも乗り気じゃないんですけど、結局しゃーないなって行くんですよ。んなら大体めっちゃくちゃお金使ってしまう。

 

人によっては小学5年生やったり中学生やったりするんやろな。僕は精神年齢低めやから、ずっと小学3年生やわ。

 

自分の中のほんまの自分に優しくできるようにならなあかんと思いました。まる。

 

おわりー!